
昨夜は、宿泊先の近くで開催された、「光るキノコ」と呼ばれるシイノトモシビダケの観察会に参加してきました♪
シイノトモシビダケとは、直径数mmから3cmほどの小さなキノコですが、幻想的な淡い緑色の光を放つのです。
まるで、熊野の森の小さな妖精のように…
雨が降り続いたあとの1~3日後によく光ると言われ、一昨日の晩は妖精たちの群生があったそうで期待して向かったのですが…残念ながら、昨夜は多くは見られませんでした。
写真は、7年前の同じ日に撮影に連れて行っていただいた際に撮ったもの。
まだ明るいうちは、本当に光るのかなあと思いながらカメラをセットしていたんですが、辺りが薄暗くなるとぼんやりと光り始め、可憐な姿に本当に感動しました!
いつかは群生して光る姿を見たい…森の妖精さんたち、また次回会えるのを楽しみにしていますよ♪
なお、光るキノコ・シイノトモシビダケの観察会のお申込みは、那智勝浦町の宇久井ビジターセンターで受付されています。
今後の予定は、7月中旬までと9月中の、土・日曜夜に開催される予定です。
詳しくは同センター、TEL 0735-54-2510までお問い合わせください♪
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